元教員が転職時に使った自己PRと職務経歴書の書き方を解説|成功への近道はココだ!

「職務経歴書の書き方が分からない!」
「実際に転職した人はどんなことを書いたの?」
「自己PRって何をアピールすればいい?」

そんな疑問にお答えするために、この記事を書きました。

職務経歴書を書く流れ

  • 自己分析(実績や努力をまとめる)
  • 参考文を見ながら書いてみる
  • 行きたい業種、職種に合わせてブラッシュアップする
  • 何度も見直す
  • 完成⇨提出

おおまかな流れは上記の通りです。

職務経歴は大きく分けると

  • 職務要約
  • 活かせる経験・知識・技術
  • 職務経歴
  • 自己PR

に分かれています。

この記事では特に、「職務経歴」と「自己PR」に絞ってお伝えします。

この記事を読むと

  • 職務経歴書でのアピール方法や注意点がわかる
  • 実際に転職した僕の使ったテンプレが見れる
  • 職務経歴書を書いてみようと思える

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【教員の職務経歴書】書き方、ポイント、自己PRの方法

今までの努力や実績をまとめる

職務経歴書を書くためには、まず、「今までの実績や努力をまとめる」ことから始めましょう。
何の考えもなしに書き始めても、上手にまとまらず時間もかかってしまいます。

教師として頑張ってきたことを

  • 学級経営
  • 学習指導
  • 教科指導
  • 分掌や委員会、クラブなど


それぞれの観点から深掘りしていきましょう。

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数字や具体例を使う

あなたの頑張りや成果を伝えるためには、「数字や具体例を使う」のが効果的です。
文章だけで「頑張りました!」と伝えても、企業の担当者には学校現場の仕事はイメージできません。

・毎朝、漢字小テストの取り組みをしてクラスの漢字の平均点を1年間で20点上げました
・満足度アンケートで、「学校が楽しい」と答えた児童が1学期:6割⇨3学期:9割に増えました

のように、「どのような手立て、工夫をしたから〇〇といった成果につながった
という伝え方をするとイメージしてもらいやすいです。

自分の行きたい業種に合わせてアピール文を変える

職務経歴書を書くときは、業種や職種に合わせてアピール文を変える必要があります。

教師とスーパーの店員では求められるものが違いますよね?
営業職と事務職でも求められるものは変わります。

そのため、自分の行きたい業種、職種では

・どんな人材が求められているか
・どのようなスキルが必要なのか

をリサーチして、今までの実績や努力もそこに絡めるように書くのがおすすめです。

僕はWebマーケティング職志望だったので、「アンケートを分析して〇〇を改善した結果、+30%の結果になりました」といった書き方を意識していました!

教員が職務経歴書を書く時に気をつけること

教員が職務経歴書を書く時に気をつけること

専門的な用語は控えめに

学校現場でしか伝わらないような専門用語の使用はできるだけ控えましょう。

例えば、

・ADHD、LD⇨学習に困難を抱える児童
・体つくり運動⇨体育の学習では
・アクティブ・ラーニング⇨児童主体で学べる授業

のように企業の担当者が見た時に、イメージができるように書き換えておきましょう。

何度も読み直す

当たり前のようですが、書いた後には何度も読み返すようにしましょう。

・誤字脱字がないか
・自己PRは具体的か
・企業の方が読んだ時に伝わる文章か
・専門用語ばかりになっていないか

「誤字脱字があったせいで書類に落ちた...」なんてもったいないです。

教員は仕事量が多すぎるが故、多少のミスや雑さが見られても許される環境に甘えて、提出書類が雑な人が多いイメージがあります。

企業に出す書類の時にも「これくらいでいいか」という気持ちだと、損をするかもしれないので、入念なチェックを心がけましょう。

元教員が転職で使った職務経歴書【コピペOK】

僕が使った職務経歴書(Webマーケティング志望)

まずはスクショから。下の方にはコピペできるように文章貼り付けてます。

教員 転職 職務経歴書①
教員 転職 職務経歴書②
職 務 経 歴 書
2021年12月9日現在
氏名 かつて

■職務要約

大学を卒業してから約三年間、公立の小学校教諭として働いてきました。学級担任として児童への学習指導や生活指導を中心に行なっています。担任業務以外にも校務を円滑に回すための分掌業務や委員会・クラブ活動などの運営、地域や保護者の方との連携も行ってきました。
■職務経歴
2019 年 4月~現在  小学校教諭
事業内容:公立小学校
生徒数:1000人 	正規職員として勤務
2019年4月~現在   〇〇市立△△小学校
【業務内容】
・学級運営(3・4・5年生の担任経験)
・教科指導(授業の計画・実施、テスト作成・採点、補習など)
・教科外活動(委員会・クラブ活動、学校行事運営、生徒指導など)
・科目主任(書写、2020年〜2021年)

【学級運営での実績・取り組み】
3〜5年生の担任を経験しました。児童の納得感を第一に考え、学級運営を行いました。集団生活を円滑に進めるために時間を守ることや話の聞くことの良さ等様々なことを丁寧に伝えたり、子供たちと一緒に考えたりしてきました。 2020年度には学校生活が楽しいかというアンケートにおいて、学年5クラスの中で1番 「楽しい」と答えた児童の割合が多く、良い雰囲気あふれる学級集団を育てることができました。

【教科指導での実績・取り組み】
子供たちが知的好奇心をもって学習に取り組めるように授業の展開や問いかけを工夫してきました。授業の導入部分では道具・動画・写真・例え話などを盛り込み興味を惹くことを意識してきました。また、漢字・計算・ローマ字などの全校テスト(学年テスト)においては、児童が90点以上を目指せるように小テストやミニゲームを企画。楽しく覚えることを意識し、クラスの平均点を1年間で10点以上、上げることに成功しました。

【教科外活動での実績・取り組み】
委員会活動では放送委員会の主顧問を務めました。児童が主体となって進められるように事前準備や学校全体への根回しを中心に行いました。コロナ禍で楽しみが減っている今だからこそ、密を避けて楽しめるような企画を沢山練り上げ、実行する集団づくりに貢献しました。

【科目主任での実績・取り組み】
書写の科目主任を2年間務めました。校外から募集が来る作品展への出品作業がメインで、保護者への配布文書の作成や、担任への出品手続きの説明等も行いました。他の教員が作業しやすいことを意識して出品の流れを構成することに尽力しました。



■経験/スキル
PCスキル(Excel)	初級(足し算・引き算・簡易グラフ作成) 2年未満
PCスキル(Word)	社内資料作成 2年未満
PCスキル(PowerPoint)	社内資料作成 2年未満
・児童の積極的な参加を促す授業立案などの企画力
・児童の思いを引き出す傾聴力
・保護者や地域の方、外部業者の間を調整する折衝力
・教科指導や生徒指導等、自ら学習していく力

<PCスキル>
Word / 生徒配布用の資料作成が可能なレベル
Excel / 表の作成、関数式作成が可能なレベル
PowerPoint / レイアウト図の作成、新規資料作成が可能なレベル

■資格
普通自動車運転免許(第一種) 	
小学校教諭 一種	2019年3月 取得


■自己PR
<戦略立案・実行力>
担任する学級の児童の実態に合わせてどんな学級集団に育って欲しいかという目標から逆算して様々な目標や課題を設定。児童たちと共に成長を点数に表し、可視化できる表を用いた振り返り活動などを実施。授業・掃除・給食・休み時間など場面に応じて何がどれくらいできたら良いのかということの共通理解ができ、納得感を持って学校生活を送っていたように思います。短期的な視点と長期的な視点を使い分け、子供たちにとって無理なく少しずつ課題をクリアしていく実感を持たせられました。

<食いつきを高める発想力>
日々の授業では単元の初めに特に力を入れていました。子供達の知りたい、やってみたい、なんで、どうやってやるのといった思いを引き出すことが学習の効果を高めるからです。道具・動画・写真・例え話などを盛り込み興味を惹くことや、子供たちが主体となって行える活動を模索し続けていました。どうやったら子供たちが食いつくかということを考え続けたことで相手の立場になって考えるという発想力を高めることができました。

<問題解決能力>
新卒1年目の時、日々新しい業務や行事などに追われ子供達への指導も上手く行えず、学級の雰囲気が悪くなった時期がありました。そこで先輩の教員などに相談しながら自分の指導の問題点を見つけ、改善策を考え実行する日々が続きました。そのサイクルを重ねる中で何が良くて何が良くないかが少しずつ分かるようになりました。経験を重ねるにつれて後手の指導ではなく先手の指導も行えるようになっていきました。起こった問題を改善するだけではなくその経験を応用して先手を取るという習慣が身についてからは仕事もスムーズに回るようになりました。

私はこれまでに小学校の教員として、日々子供達の生の声や反応を受けながら働いておりました。どんな活動を取り入れるか・どのように学習内容に興味を持たせるか・何を重点的に指導するか等、教育の効果を最大限に高めるために自分なりの戦略を立て、サイクルを回してきました。
マーケティング業界を志望するきっかけは自分のSNSアカウントを開設したことです。アカウントを運用する上でどうすればたくさんの人に見てもらえるか、良いと思ってもらえるかを試行錯誤する難しさと楽しさを味わいました。また、人気のあるアカウントの特徴や、その分野のフォロワーのニーズを考え、分析しそれらを活かす中で、独自性や一貫性、安心感等を感じてもらうための戦略や魅せ方が大切だと考えました。
企業のサービスや商品を売り出していくということは何よりも数字での結果が求められると考えています。対象とするターゲットも多岐にわたります。様々な案件に関わる中で、世の中の動向やトレンドを掴む力、不変的な部分を突き詰めていく思考を鍛えたいです。数字を高めていくという作業は苦しみも多いですが、その分達成した時の喜びも大きいです。結果を出し、チームやクライアントに貢献することを第一に掲げ、その達成のために正攻法を学び、実践を重ねつつ、いずれは自分のオリジナリティも交えた提案や方法を生み出したいと考えます。
マーケティングの直接の経験はありませんが、これまでに培ってきた、反応から次の手を考えたり、動きを予想して先手を打ったりする能力を活かすことができると考えています。
これから様々な知識を身につけ、たくさんの案件から学び、事業の推進に貢献していきたいと考えております。

僕が書いたものをテンプレートとして、参考にしながら、あなたオリジナルの職務経歴書を完成させてください。

アレンジしてあなたの良さをアピールしよう

上記で挙げたものは僕が書いた一例でしかありません。
今まで積み上げてきたものを、あなたなりの言葉に変換する作業は必要不可欠です。

職務経歴書を書く際、特に自分の色を出せるのは
黄色で色をつけた部分になるでしょう。

<戦略立案・実行力>
<食いつきを高める発想力>
<問題解決能力>

これらは、あなたが行きたい業界で求められそうなスキルに合わせて、文言を変化させてくださいね。

履歴書作りに困ったらエージェントを頼ろう

エージェントは、職務経歴書や履歴書の添削なども行ってくれます。
自分一人で書き上げたものよりも、転職のプロのフィードバックを受けた文章の方が、
書類審査率は上がるでしょう。

転職に使えるエージェントをまとめた記事はこちら↓

教員におすすめの転職サイト・転職エージェント12選 アイキャッチ
元教員が実際に使った転職サイト・転職エージェントおすすめ12選

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  • この記事を書いた人

かつて若手教員だった俺

かつて若手教員だった僕です。 3年間の小学校教員生活を終えて、現在は民間企業で働いています。 社会人5年目の26歳 転職を機に岡山⇨東京へ。 本ブログでは教員の転職や副業、学校で役立つことについて綴ります。 副業でWebライターもやってます。